CRMパワーモジュール
 定期もTudomo(つども)

  CRMパワーモジュール
 定期もTudomo(つども)

定期もTudomo(つども)とは?

成功事例を再現するデータ分析サービス

 
定期・サブスク通販企業の実績データを解析して「都度の販売」で購入が見込める顧客を見つけ出すと共に、収益販路となる鉱脈を見つけ出すデータ分析サービスが『定期もTudomo』です。定期・サブスク販売と並行して「都度販売」を展開し、第2の収益基盤を整えてください。

定期販売だけじゃモッタイナイ!

定期もTudomoとは?

成功事例を再現するデータ分析

 
定期・サブスク通販企業の実績データを解析して「都度の販売」で購入が見込める顧客を見つけ出すと共に、収益販路となる鉱脈を見つけ出すデータ分析サービスが『定期もTudomo』です。定期・サブスク販売と並行して「都度販売」を展開し、第2の収益基盤を整えてください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

外部環境の変化

定期を取り巻く環境変化

定期販売は、お客様にとっても企業にとっても便利でお得な方法です。しかし、定期販売が隆盛を誇った2000年代初旬の状況とコロナ禍を経た2022年以降とでは、定期・サブスク販売を取り巻く環境が大きく変化しています。

法規制の強化

定期相談件数

消費者庁も注視、定期相談数の増加

定期購入に関する消費生活センターへの相談件数は、2015年対比で10倍以上に増加しています。
 

ユーザー意識の変化

定期解約理由

定期通販慣れが進み継続率が低下

お得で便利だった定期・サブスクが、経済性に欠ける不便な購入方法へと変わりつつあります。
 

2022年6月に続き2023年6月にも「特定商取引に関する法律」が改訂され、規制が強化されました。定期販売を取り巻く環境は今後も厳しさを増していくと予想されます。定期販売は、安定して受注が見込める有力な販売手法ですが、「もう一つの収益の柱」を早い段階から準備しておくのが賢明でしょう。

都度販売の可能性

定期もTudomo

都度販売の収益パワー

定期販売の年間継続率を仮に70%とすると、単純計算で2年後の継続客数は49%、3年後には34%です。この継続率は大きな魅力ではありますが、ひとたび定期購入から離脱するとそのお客様が再度定期購入を開始する再開率はわずかです。一方、下図は当社が集計した「都度販売の多品種通販企業十数社」の概算平均値です。〇で囲んだ上位顧客の継続率は、年月を経ても50%を優に超え、休眠客も一定割合で購入を再開しています。都度販売には定期・サブスクに勝るとも劣らない収益パワーがあります。
 

継続率の例

収益化の課題は?

収益力の高い都度販売ですが展開する際には課題もあります。結論から先に言うと「買ってくれないお客様にアプローチしないこと」、つまりターゲットとするお客様を正しく特定することにあります。
カタログ通販企業が減少した最大の要因は、この課題を解決しないまま発行部数を増やしたことにあります。ECでも、ターゲットを識別しない一斉配信メールだけに頼っている企業は既存顧客の売上は低迷しています。
この課題さえクリアできれば都度販売を収益化する道筋が見えてきます。
 

都度で収益化

通販新聞社の第80回通販・通教売上ランキングによれば、物販B2C通販の上位企業は首位がアマゾン、2位がジャパネット、3位以下にヨドバシカメラ、ZOZO、ジュピターSC、ヤマダHD、ビックカメラ、ベルーナ、QVC、ユニクロと続きます。ここに定期販売を主軸とする企業はありません。一般的に、定期販売に適した商材は低価格且つ短期間に消費される商材に限られるため、高い付加価値が前提となるためです。

RFMとは異なる分析

効率的にアプローチできる理由

Another Sky ®

当社の顧客セグメント・サービス "Another Sky®" が、顧客を正しく識別できるのには理由があります。RFM分析は、受注あるいは出荷の実績だけを使うのが一般的です。しかし"Another Sky®"は、受注・出荷・返品の全実績を解析対象とし、さらにこれらの間隔をスコア化しています。これにより、顧客の継続力と購買力の正しい識別が可能になり、効果的な施策を立案することができます。 
 

RFM分析とは違い、6ヵ月でLTVを最大化するための顧客セグメントです
▶ 受注実績だけのRFM分析(R12)では、この3名は同じセグメントになってしまう

6ヶ月変わらないセグメント

"Another Sky®"では、既存客のセグメントが6ヶ月間変わりません(=変える必要がない精度で顧客を識別します)。これにより、RFMでは実現困難な取り組みが実現できます。一例をご紹介しましょう。

● 戦略的な連続アプローチ

最年少三冠王の村上選手は少々のスランプでもスタメンに起用されます。それは他の選手より貢献確率が高いからです。顧客セグメントも同様、貢献度の高い顧客が分かれば、戦略的に連続したアプローチが可能になります。

● 効果的・現実的なCRM

顧客を正しく識別すると、上位客が未購入の状態や、ここで購入がないと休眠客にランクダウンしてしまう状態が分かります。そんな時、これらの顧客にだけアプローチすれば効果的で現実的なCRMが可能になります。

● 大幅なコストダウン

6ヶ月間セグメントが変わらなければ、事前に6ヶ月分のプランニングができます。連続したアプローチや個々の施策効率改善は前述の通りですが、製作や資材等をまとめて発注すれば、大幅な経費削減が見込めます。

SERVICE

サービス内容

都度販売の鉱脈を見出す

定期もTudomo(つども)は、都度販売・収益事業化の鉱脈を見出す次の成果物を納品致します。

実態検証ドキュメント

定期販売中心の事業展開であっても都度都度で購入しているお客様は存在します。定期もTudomoはその動向を詳細に分析し、収益事業化を推進する上での「隠れた事実」を明らかにするドキュメントを納品致します。

ターゲットデータ

定期もTudomoは、都度購入客の購買力・継続力を識別して顧客をセグメントした「ターゲット顧客番号データ」を納品致します。都度購入客が多い場合はそのまま効果的な都度販売施策が展開できます。もし都度購入客が少ない場合でも、分析結果から今後のターゲットとなりうる顧客を抽出した同データを納品致します。

 
 
定期販売から都度販売にシフトする


納品時には都度販売の収益事業化に精通した
担当者がご質問にお答え致します。

PROCEDURE

ご利用の手順

ご利用手順

CRM診断はデータを準備するだけの簡単利用

2回目以降のご利用は(前回以降の)差分データだけをご用意ください。赤色部分だけの手順となります。
 

ご用意いただくデータ

分析に必要なデータは、通販システムから次の情報をCSV形式で出力していただくだけです。

データの種類

次のデータと各テーブル定義書をご用意ください。
● 商品マスター
● 顧客マスター(個人情報は不要です)
● 媒体マスター
● 取引明細データ(5年分以上を推奨)
● 定期離脱客の顧客番号

補足事項

テーブル定義書がない場合は、約1ヶ月分のサンプルデータをご用意いただき、必要な項目を御社と一緒に確認していきます。

Price List

ご利用料金

ご利用料金

 直近1年間の受注額

50億円未満

ご利用料金
(税込)

¥500,000-
(税込)¥550,000-
 

補足事項

● 分析対象顧客が200万名を超える場合または、直近1年間の受注金額が50億円以上は別途お見積もりとなります。
● 本料金にはお預かりするデータのマッピング料金が含まれています。
● 分析データの加工(結合や切り出し等)が発生する場合は別途お見積となります。
● 納品時には弊社CRM担当とアシスタントの2名で伺います。CRMに関する様々なご質問にもお答え致します。オンラインでの納品説明も承ります。
尚、納品場所が首都圏以外の場合は別途往訪交通費のご負担をお願い致します。

ご利用料金

 直近1年間
受注額
50億円未満
ご利用料金
(税込)
¥500,000-
(税込)¥550,000-
 

補足事項

● データのマッピング料金が含まれています。
● 分析対象顧客が200万名超、または、直近1年間の受注金額が50億円以上、分析データの加工が発生する場合等は別途お見積もりとなります。
● 弊社CRM担当とアシスタントの2名が納品に伺いますが、オンラインでのご説明も承ります。
● 納品場所が首都圏以外の場合は往訪交通費のご負担をお願い致します。

データサービス一覧

SERVICE LINE-UP

 

当社のデータサービス一覧です。現状の課題解決に役立つサービスに進んでください。

パワーモジュール№1
定期だけじゃモッタイナイ!

定期もTudomo(つども)

パワーモジュール№2
休眠対策はこれで万全

休眠対策ダブル

パワーモジュール№3
絶対に外せない上位客対策

上位客対策ダブル

パワーモジュール№4
ブランドでCRMを推進!

ブランドPull-UP

 
顧客動向を正確に診断する

CRMセカンドオピニオン®

詳細はこちら

 
CRMに戦略情報基盤を!

CRM-SegMa®

詳細はこちら 

施策の対象者選定を最適化

ターゲットセレクト

詳細はこちら 

顧客の購買力・継続力をセグメント

AnotherSky®

EC通販コンサルの商品ラインナップ

CONTACT


お気軽にご連絡ください。

通販CRMコンサルティングの問い合わせ

フォームから

データ分析と顧客セグメントの問い合わせ

オンラインで

通販データ分析と継続率改善の問い合わせ

ご来社・対面で

通販コールセンターの問い合わせ

お電話から