顧客の継続状況を診断｜CRMセカンドオピニオン

現状の正しい把握

成果と課題を明らかに

継続状況を診断する
CRMの人間ドック

病気の早期発見･早期治療のための人間ドック。健康状態を測定する指標と基準値があるおかげで、現状の確認と対策が分かります。CRMでも人間ドックのように、既存顧客の継続状態を評価する指標と基準値があれば、現状と対策が把握できます。

CRMの「人間ドック」

CRMセカンドオピニオンとは？

サービス内容

継続実態を定点診断
CRMセカンドオピニオン

お客様の継続実態をＲＦＭ分析とは違う手法で明らかに。『CRMセカンドオピニオン』は継続上の課題を抽出して解決策を提示するサービスです。
【こんな課題が解決できます】
●　お客様は継続力は？、トレンドは？
●　顧客はどうセグメントしたら良い？
●　継続率を引き上げる最重要課題は？
●　具体的にどうすれば継続するの？

CRMセカンドオピニオン

再生すると音楽が流れます

診断項目･分析内容

DETAIL MANU

顧客の購買力･継続力

顧客の継続動向

改善を要する課題

診断と改善策提案

初回購入日から最新日までのすべての顧客実績（受注･出荷･返品）をRFM分析とは異なる分析手法『Another Sky®』で解析。御社顧客を最大21段階に識別します。

前述の顧客セグメント毎に直近５年間の動向を分析し、継続上の課題を明らかにします。CRMを推進する上での課題がどのセグメントにあるのかを確認できます。。

これらを含む様々な角度から御社CRMの現状を指標化し、事前のヒアリングを踏まえて客観的な総合診断を行います。解決の優先順位や改善方針を提言します。

商品ライン別の継続状況を
把握していますか？

CRMセカンドオピニオンでは、ブランド別（商品分類別）の継続状況も確認できます。商品戦略･併売戦略の判断基準になる指標は、今後の展開に不可欠な情報です。

　●　新客の獲得と継続が容易な商品は何か
　●　最上位ランクの顧客に引き上げやすい商品は何か
　●　併売を推進するにはどの組み合わせが有効か
　●　主力ブランドのCRMは計画通り進行中か、等々も確認できます

（商品分類別）CRM診断

● 納品ドキュメント等のご案内
CRMセカンドオピニオンでは、A4判･約40ページの「セカンドオピニオン診断結果レポート」と、顧客セグメントの結果を活用するための『セグメント別顧客番号データ』を納品致します。また、御社に伺い結果のご説明に伺います。

PROCEDURE

ご利用の手順

ご利用手順

次回以降は赤色部分だけになります（差分データをご用意ください）。

ご用意いただくデータ

分析に必要なデータは、通販システムから次の情報をCSV形式で出力していただくだけです。

データの種類

次のデータと各テーブル定義書をご用意ください。
●　商品マスター
●　顧客マスター（個人情報は不要です）
●　媒体マスター
●　取引明細データ（５年分以上を推奨）

補足事項

テーブル定義書がない場合は、約1ヶ月分のサンプルデータをご用意いただき、必要な項目を御社と一緒に確認していきます。

Price List

ご利用料金

CRMセカンドオピニオンのご利用料金は下表の通りです。当社は、配送料を除外した金額を｢顧客の実績｣とする方法を推奨しています。そのため、下表の「前年度総受注金額」も配送料を除外した金額で算出致します。

御社の前年実績（受注金額）	利用料金
～ 30億円	\500,000
～ 40億円
～ 50億円
～ 75億円	\680,000
～ 100億円	\800,000
～ 200億円	\1,000,000
～ 300億円	\1,100,000
～ 400億円	\1,200,000
～ 500億円	\1,250,000

補足事項

●　前年の受注金額が500億円を超える場合は別途お見積もりとなります。
●　本料金にはお預かりするデータのマッピング料金が含まれています。
●　分析データの加工（結合や切り出し等）が発生する場合は別途お見積となります。
●　定例会には弊社ＣＲＭ担当とアシスタントの２名で伺います。ＣＲＭに関する様々なご質問にもお答え致します。オンラインでの納品説明も承ります。
尚、納品場所が首都圏以外の場合は別途往訪交通費のご負担をお願い致します。