DMを収益ツールにする｜ターゲットセレクト

TARGET SELECT

販路を拡大する

ターゲット選びが正しければ
アナログ施策だって高収益

カタログ、ダイレクトメールやアウトバウンド等のアナログ施策には、顧客リストから収益を生み出す｢力｣があります。EC企業の多くはアナログ施策を敬遠する傾向が強いようですが、それは食わず嫌い。アナログ施策は対象者選びを間違えなければ安定した高収益チャネルです。

SERVICE

ターゲットセレクトとは？

実績データを分析し
最適なターゲットを特定する

ターゲットセレクトとは、施策の目的を伺った上で顧客の購買実績データを解析し、計画施策の適正規模と、その対象者を選定するデータ分析サービスです。
EC企業の皆さまはダイレクトメールやアウトバウンドという新しい販路の開拓を、カタログ通販企業の皆さまにはカタログのレスポンス改善や収益力向上にご利用ください。

SUCCESS

新たな収益チャネル

On-Line の不得手を補完する

通販事業は既存客の売上が収益の源泉です。しかし多くのEC企業はその恩恵を享受できていません。eメールやアプリ通知だけで既存客を活性化するには限界があります。せっかく獲得した顧客が眠っていくのを手をこまねいてみているのは勿体ない限りです。

ターゲット		上位客	中位客	休眠客
対象者数		10,000	10,000	10,000
レスポンス		8.0%	3.0%	1.5%
受注客数	顧客数	800	300	150
	客単価	￥12,000	￥10,000	￥8,000
	金額	￥9,600,000	￥3,000,000	￥1,200,000
施策経費	部単価	￥100	￥100	￥100
	金額	￥1,000,000	￥1,000,000	￥1,000,000
	経費率	10.4%	33.3%	83.3%

収支は施策の目的次第

アナログ施策には先行投資が必要です。しかし、先行投資以上の回収ができれば実施しない手はありませんよね。目的に応じて顧客を正しく識別し、購買力に応じた施策でアプローチすれば、アナログ施策は力強い収益販路になります。

PROCEDURE

ご利用の手順

ご利用手順

２回目以降のご利用は（前回以降の）差分データだけをご用意ください。赤色部分だけの手順となります。

ご用意いただくデータ

分析に必要なデータは、通販システムから次の情報をCSV形式で出力していただくだけです。

データの種類

次のデータと各テーブル定義書をご用意ください。
●　商品マスター
●　顧客マスター（個人情報は不要です）
●　媒体マスター
●　取引明細データ（５年分以上を推奨）

補足事項

テーブル定義書がない場合は、約1ヶ月分のサンプルデータをご用意いただき、必要な項目を御社と一緒に確認していきます。

Price List

ご利用料金

ご利用料金（年間契約のみ）

ターゲットセレクトのご利用料金は下表の通りです。当社は、配送料を除外した金額を｢顧客の実績｣とする方法を推奨しています。そのため「前年度総受注金額」も配送料を除外した金額で算出致します。

御社の前年実績（受注金額）	初期設定料金	利用料金
～ 30億円	\500,000	\150,000
～ 40億円		\200,000
～ 50億円		\250,000
～ 75億円	\680,000	\300,000
～ 100億円	\800,000
～ 200億円	\1,000,000
～ 300億円	\1,100,000
～ 400億円	\1,200,000
～ 500億円	\1,250,000